【学生の悩みを解消】ひま部に悩み相談室が設置され、不登校や中退についての相談ができる⁉︎
学生限定だからこそ「悩み相談」できる居場所がほしい。と思っているひま部員も少なくないはず。それもこれも、実際にひま部のサークルでは以前から「悩み相談系」のサークルが多数存在する。
中には非公開のサークルで、参加申請を行わなければ見ることもできないようにクローズドになっているサークルまで存在する。
そんな中、おそらくひま部運営は小さなことでも「悩み」を解消できる場があればさらにひま部が居心地が良い場所になるのでは?と考えたのだろう。なんと、
ひま部に設置?どこに悩み相談室なんてあるの?
まずはひま部を開いて「サークル」へ!いつもの通りの手順で進むだけなので、誰でも見つけられるから安心してね!
「悩み相談」と検索しても、上記画像のように沢山あるひま部の悩み相談が表示されてしまうから、見つけるには時間がかかるかも....??
「悩み相談室」と検索すると「D×P不登校・高校中退悩み相談室(主に仕事や進学)」というサークルが上位に表示されるはず!このサークルがひま部運営が提供している公式サークルだよ!
ちなみに「D×P」と検索すると、この運営公式のサークルしか表示されないから、一発で見つけたい人は、このように検索してみてね!
サークルの固定された管理人の投稿では「通信制や定時制高校の高校生たちの悩み相談とか仕事の話とかの相談乗ってます...」とあるように、高校生向けの進路や仕事系の悩みについての相談が主体になっている悩み相談サークルになっている。
サークルの情報を見て見ると「稼働時間」が明記されており、基本は「平日10時〜19時内」で相談を受けていますが、土日や祝日で緊急の場合は個人チャット(個チャ)での相談が可能になっているので、緊急の場合は覚えておきましょう!また、管理人の欄を見てみても、ひま部運営公式のアカウントが副管理人になっているので、確実に安全・安心が保証されたサークルになっています!
そもそも「D×P」ってなんだろうか?
ひま部運営と合同での企画「ひま部✖️D×P連携企画」というプレスリリースが発表されたことで知ったユーザーもいるかもしれないけど、まだ知らないひま部員も多いはずだから、この機会に概要を知って参加してみよう!
DxPさんと連携して、悩み相談サークルやっています。
— ひま部公式アルパカ - 今すぐDLしてね (@alpaca_himabu) 2019年9月9日
人生に迷ったら今すぐ相談や!https://t.co/dgWxqWAdathttps://t.co/x6IqKNYdat
このツイートから知ったひま部員の方が多いはず!運営がPRしていることからも、このサークルの重要性は高いと感じた人もね!
認定法人D×Pの概要
通信・定時制高校の生徒・中退や不登校経験のある10代を対象にLINE@で相談に応じているNPO団体ということだ。
NPOというのは、「非営利組織」です。つまり、営利を目的としない組織のことをさしていて、社会貢献(ボランティア)や社会に対してなんらかの活動をしている組織のことなんです。
公式HPをみてみると若い人たちに「つながり」と「経験」を提供している企業だということもわかる。この点でいうとひま部運営の株式会社ナナメウエと同じかもしれない。
人と人をつなげ、それぞれに合った居場所を生み出し続けること。見方・感じ方を変えて、新たな発見を届け続けること。
ひま部運営も「人とのつながり」を創り出すこと「居場所」を提供することを社訓のように掲げていることもあって、D×Pとの合同企画を行なった理由が分かってくる!
ナナメウエの公式HPのリリース部分を見てみても、ひま部アプリ内にサークルを設置したことが記載されてました!
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/nanameue/press_releases/2019-09-09.pdf
上記は株式会社ナナメウエが公表しているD×Pとの悩み相談室を設置した理由や想いが綴られている。
「株式会社マクロミル・認定NPO法人カタリバ協働調査 2018年思春期の実態把握調査」では、思 春期の子どもの進路以外の悩みは3~5割が対処できておらず、親・先生や友人に相談しない理由は 「悩みを知られたくない」「心配をかけたくない」が多いことがわかっています。
上記のように、社会的な現象を踏まえての企画だということがリアルなところであり、親や先生・友人に心配をかけたくない。という想いが強い学生が多いとなっている。その中で、今回の「悩み相談室」は、ひま部を利用している学生ユーザーの悩み解決の場として成り立っていくことでしょう。
「生きていける」と思えるような、人とのつながり
わたしたちは、「人とのつながり」がこの社会をいきてゆく土台となりセーフティーネットになると考えています。そこで、生きづらさを抱えた10代が多く集まる通信制・定時制高校で「人とのつながり」をつくる取り組みと高校生が卒業後も自分らしく生きていくことができるように、進路や就職に関するサポートを行い「いきるシゴト」を一緒に考える取り組みを行っています。
D×Pの公式HPを見てみると、ただ相談に乗るだけではなく、実際に人とのつながりをリアルに感じることができるプロジェクトや、大人としっかり話せるプロジェクト、何よりも「仕事」についてのディスカッションを強く行なっていることがわかった。
実際に何か行動を起こしたくても「ダメ」だったり「やめておきな」だったり、否定されることが多い学生という縛りが多いと思うけど、D×Pでは「否定しない」ということを強く掲げているから楽しそうにみえる!
実際に数多くあるプロジェクトの中でも「クレッシェンド」というプロジェクトでは、高校卒業後にやりたいことが見つかった、自分の長所を見つけることができた、という学生が倍以上になっている結果がある。
だからこそひま部の相談室はプロとプロが作り出した安心・安全な相談の場所
ただの企画なだけじゃなく、本気で学生のことを考えている「ひま部運営(株式会社ナナメウエ)」と「認定NPO法人D×P」だからこそ、信用できる人間であり、安心してなんでも相談できるような居場所になっているのではないでしょうか。
既に数多くのひま部員が参加しているサークルにもなてきているので、少しでも悩みがある人は(高校生じゃなくても)気軽に相談して、少しでも精神的な安定を求めることが可能になっています。
ひま部って本当にただ遊ぶ為のSNSとは違って、全てがひま部の中で完結できる。って思えてきちゃうね!
結局、どんなものを提供していても、ユーザーに対しての本気度で使っている人が感じ取れるものなんだよね!